喜界島のサンゴ礁文化にふれる“うる島”めぐり
長い時の中で育まれてきた自然の神秘
この島の大地の上で
脈々と受け継がれてきた先人たちの想い
未来に残したい景色がここにある
喜界島は、奄美群島の北端に位置する、
サンゴ礁が隆起してできた周囲50㎞ほどの島です。
喜界島の海は、豊かなサンゴ礁が広がり、
覗けばたくさんのサンゴや生き物に
出会うことができる魅力的な海です。
それは海の中だけではありません。
喜界島の人たちのくらしの中には、サンゴ礁との
深い関わりを垣間見ることができます。
大杉 隼平(おおすぎ しゅんぺい)
1982年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学ぶ。現在、雑誌やTV、広告、カタログなどで活動する傍ら、約200人の国内外の役者の宣材写真やアーティスト写真を手掛け、様々なブランドとのコラボレーション、国内外の企業の撮影と活動は多岐に渡る。また、CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」では一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。
【写真家・大杉隼平公式サイト】