サンゴの石垣を守るプロが阿伝にいます。
その名も「阿伝集落サンゴの石垣保存会」!
新人さん大歓迎!若手が加わるとより盛り上がるらしいのです。
軍手をはめて、ハンマー持って…崩れた石垣を修復します。
あとはやる気と体力があれば大丈夫!
(ケガには気をつけて)
色々な形をしているサンゴ石。
「これはこっちがしっくりくる!」
お互いに声をかけながら作業して楽しそう。
「おっ、うまいねー!」
保存会のみなさん、積むのも褒めるのも上手です。
この石垣はこの先、何年も残っていきます。
自分が積み上げた石垣が、喜界島の人の生活の一部となって受け継がれていくことが嬉しいですね。
作業の筋肉痛も思い出のひとつです。