集落歩きを
しながら集めた食材。
おいしいものは、手間がかかるんですよね。
みんなで下処理をするのも楽しかったりします。
この日挑戦したのは、パパイヤの漬物です。
喜界島では、パパイヤはフルーツとして…というよりも
野菜として食べることが多いんです。
青い硬いパパイヤを薄くスライスして、
調味料に漬け込んむと…パリッパリの漬物に変わります。
(甘い醤油ベース、ご飯がいくらでもすすみます!)
親から子へ伝えていくことや、自然とともに生きていく知恵が
島の料理にはあることを実感できます。
みんなで食べるとなおおいしい!